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2007年11月 8日 (木)

スポーツクラブヴィテン野々市で筋トレを始める

最近どうも運動不足気味なので、スポーツクラブ「V10ヴィテンののいち」に通うことにした。4年ほど続けていた登山もこの頃は中断してしまっている。昨年から腰痛が長引いたり、頚椎がおかしくなったりしたのも、運動不足が原因かも知れないと考えた。運動していた人が、運動をやめると体に良くないらしい。

■ 体成分検査

で、今日、オリエンテーションで全身の「体成分検査」を受けてきた。脂肪率は思ったよりも高くなく、24.1%であった。適正値が14.0~22.9%だから、脂肪を約1kg減らすだけで適正範囲だ。脂肪率が30%とか40%あるのではと言う口の悪い人もいたが、そんなにはなかった。ちなみに「体成分検査」は裸足で電極の上に立ち、両手で電極を握るだけで測定できる楽なものだった。交流インピーダンスを測定しているものと推察される。

身長 184.0cm
体重 91.9kg (適正目標82.2kg)
体脂肪量 22.1kg (適正目標11.6kg)
筋肉量 66.2kg (適正目標62.1kg)

体脂肪率 24.1% (標準値14.0~22.9%)

体成分  水分 48.5kg、タンパク質17.7kg、骨3.62kg、脂肪22.1kg

基礎代謝量 1826カロリー (除脂肪体重と年齢から計算)

水分とタンパク質の合計が筋肉量となる。筋肉の73%が水分、27%がタンパク質と計算するようだ。水分量と筋肉量が比例するから、水分量が多ければ、筋肉量が多いことになる。

部位別水分分布(単位リットル)

右腕 2.76 (標準より数%高い)
左腕 2.73 (標準より数%高い)
体幹 21.30 (標準)
右脚 8.23 (標準より1割以上高い)
左脚 8.28 (標準より1割以上高い)

脚の筋肉が予想外に多かったのは登山をしていたからであろう。

■ 脂肪率計の原理

脂肪は電気を通しにくく、筋肉(水分+タンパク質)は電気を通しやすいので、体のインピーダンス(交流を使って測る電気抵抗のようなもの)を測れば、そのだいたいの割合を求めることができる。

面白いのが、足を使って測る脂肪率計だと、朝の脂肪率が高く、夜の脂肪率が低い。手で握るタイプだと逆である。これは恐らく、一日活動していると、体内の水分が上半身から下半身に移動するためである(ひどい人になるとむくみとなって現れる)。夜帰ってきた後、足を上にして、しばらく休んでから測るとまた脂肪率が高くなっていたりする。

手足4ヶ所を使って測るタイプは、こういった測定上の欠点を補正してあるのであろう。

■ レーニン体育館での筋肉トレーニング

はじめて筋トレをやったのは、1987年、大学1年のときの体育実技の授業であった。バレーやらバスケットやら色々な種目から選べるようになっていたが、「トレーニング」を選択したのであった。一番、大変そうに見えるが、実は一番楽という種目だった。

当時、東大の駒場には「トレーニング体育館」という名の、筋トレ専用の体育館があったのだが、看板として一文字ずつ貼り付けてあった「ト」と「グ」の文字が何者かによって持ち去られて、「レーニン体育館」の表記に変わってしまっていた。私立大なら直ちに補修しそうなものだが、古い国立大学では、誰も修理願いを出さないのか、そういう予算がないのか、はたまた先生まで面白がってるのか、よくわからぬが、何年もの間、「レーニン体育館」のままだった。

ベンチプレス(ベンチに仰向けに寝転がって、胸の上のバーベルを上げ下げする)がメインだったと思うが、妙に科学的だったのを覚えている。

  • 最大筋力の少なくとも60%以上でトレーニングしないと、筋力アップにはつながらない
  • ベンチプレスを初めてやった人は2週目、3週目で挙げられる重量が増えたと思うが、それは筋力自体がアップしたのではなくて、大脳のリミッターが外れただけ。
  • 自分が挙げられる最大の重量(マックス)を求めて、その80%の重量で何回挙げられるかやってみなさい。ほとんど7回前後しか挙げられない。これは決まっている。
    などなど

当時の「レーニン体育館」は、色々な人が利用に来ていた。我々の授業中にも、当時まだアマチュアで無名だったサッカーの読売クラブ(後のJリーグのヴェルディ川崎)が緑色のユニフォームを着て、トレーニングに来ていた。他に場所がなかったのだろう。当時は気がつかなかったが、有名選手も多分いたと思う。体育実技の授業中、彼らと、ひ弱な東大生がトレーニング機器を共用していたが、使う負荷が全く違うので、面倒だった。教官は「あいつら目茶苦茶、筋力強いんだよ」と言っていたが、そりゃそうだろう。特に、脚用のトレーニング機器は既存の機器じゃ負荷不足なのか、おもりにバーベル用のプレートをさらに付け加えて、筋トレしていた。

88年にはマラソンの瀬古利彦が口にマスクを付けて、ランニングして、何かの測定をしていた。肺が異様に大きく見えたのを覚えている。

■ エグザスやらセントラルやら

スポーツクラブに通ったのは1992年頃、松戸市松戸の税務署そばの新京成線沿いにあった松戸スポーツクラブが初めてであった。今はどうなってしまったのだろう・・・。若かったこともあって、まじめに筋トレすると、みるみる筋力がアップして、体重が4キロほど増えてしまった記憶がある。当時、住んでいたアパートのお風呂が狭くて、あまり快適でなかったので、半分お風呂代わりに使っていた。サウナとお湯を張ったバスタブはあったが、カラン(洗い場)がなく、シャワーブースで体を洗うというスタイルだった。

就職して、文京区の小石川に引っ越してからは、飯田橋駅前のエグザスに通ったこともある。ここは場所がいいからか、お風呂は、サウナとシャワーブースがあるだけで、バスタブやカランはなかったように思う。とにかく混んでて、大勢の人でごった返していた。

金沢に来ると、土地に余裕があるからか、バスタブ、カラン、シャワー、サウナのそろったスポーツクラブが多いようである。こちらじゃ、エイムやヴィテンが有名である。

大学1年のとき授業でやったベンチプレスのマックスは58.75kgだった。当時、60kgがどうしても上がらなかったのだった。昨年、ベンチプレスで、70kgを12~13回繰り返せたので、おそらく今のマックスは100kgくらいだろう。知らないうちに胸の筋力が上がっていたわけだが、これはスポーツクラブに通っていたおかげだろう。

しかし、バーベルを使うベンチプレスは頚椎によくないらしいので、今はやらないことにしている。

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